仕出しの「しげよし」では、赤ちゃんが一生食べ物に困らないように願いを込めて行う「お食い初め」の儀式用のお料理も用意しています。
お食い初めとは、生後100日目に行うお祝いの行事（地域によっても異なりますが、男児は生後110日目、120日目、130日目、女児は100日目、110日目に行われることが多いそうです）。しげよしの御膳には、お祝いの焼鯛、お赤飯、汁物、煮物、吸い物がついております。儀式の順番に沿って、赤ちゃんの口にお箸で料理を運んで食べさせる真似をします。

さらに、梅干しと歯固めの石もセットになっております。梅干しは「皺が刻まれるくらい長生き出来ますように」、歯固めの石は「丈夫な歯が生えてきますように。」の願いを込めて、赤ちゃんの口にそっと触れさせます。

そしてこちらのメニュー、赤ちゃんの性別によって、お膳の色が違います。男の子は全て朱色、女の子は外側が黒、内側が朱塗りの膳になっていますので、お子様に合わせてお選びくださいね。

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仕出し割烹しげよし
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