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うつわの世界~秋の味覚を白いガラスでいただく~

柿をたっぷりとつかったゼリー寄せ。サイコロ状に切り出してガラスの丸皿に盛りつけました。そのままではあまりに涼しげ…というわけで、木板にのせておもてなしです。
(このレシピの記事はこちら)

ガラス皿と茶をそそいだグラス(蕎麦猪口)は、ともにハシヅメミツコ氏の作品。皿の白い丸模様も、グラスのグリーンのラインも、型に粉状ガラスを埋め込んでつくられているそう。
ガラスなのにどこかあたたかみを感じられるのは、まるで手描きイラストのように模様がほどこされているからでしょうか? “ガラスは夏向きのうつわ”という既成概念をはずして、秋も冬も…そう、一年中活躍できそうな気がしてきました。

■取材協力・商品お問い合わせ
ギャラリー宙(そら)
http://tosora.jp/

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