まんが『銀平飯科帳』のメニューを再現！ その1「江戸風満腹鯛焼き」
ビッグコミックスペリオールで好評連載中の『銀平飯科帳』。
鯛のお腹に豆腐を詰めて揚げた“江戸風”のレシピです。
（このメニューが載っているのは『銀平飯科帳』第7集）
レシピ・取材協力
『銀平飯科帳』
ビッグコミックスペリオール
https://bigcomicbros.net/magazine/bigsuperior/
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再現レシピ監修：寿美家和久（仕出し割烹しげよし）
再現レシピアレンジ：近藤 潤（フードプランナー）
※この料理に使われたうつわはこちら
食べごろ 通年
材料 （1人分）
- ・小鯛：1尾
- ・濃口醤油：90cc
- ・酒：90cc
- ・木の芽：2枚
- ・豆腐：120g
- ・砂糖：2g
- ・薄口醤油：2cc
- ・葛粉：2g
- ・小麦粉：適量
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1
小鯛のエラの下から包丁を入れて内臓を取り出し、洗っておきます。
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2
バットに濃口醤油と酒を入れて混ぜ、小鯛の両面をそれぞれ2分ずつ漬け込みます。
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3
2の水気を拭いて冷蔵庫に入れ冷やします。
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4
木の芽をこまかく刻んでおきます。
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5
豆腐の水気を切っておきます。
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6
ボウルに5の豆腐と砂糖、薄口醤油、葛粉、4の木の芽を入れてよく混ぜます。
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7
3の鯛に6を詰め、小麦粉をまぶして180℃の油で揚げます。
