長芋の白と明太子の朱が映える一品料理。出汁をたっぷりかけていただきますので、うつわは鉢ものをセレクト。食材の色が映えるチョコレート色がモダンです。
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こちらは、タナカマナブ氏の作品で6寸の鉢です。受け皿となっているのも同様のつくりで、しっとりとしたチョコレート色が魅力。耐熱ですので、オーブン料理にも大活躍してくれそうです。

そして、紅白の料理と共にグラスも御祝いムードをプラスします。こちらは長野史子氏の作品で銀箔がほどこされています。見込みは金色の世界が広がり、冷酒に入れた氷が宝石のように輝いて見えたのです。

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ギャラリー宙（そら）
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