玉ねぎとあさりにトマトソースをかけた冷製のおつまみ。涼しげなイメージで盛りつけるために、白の丸皿をセレクト。一足早く、グラスに氷を浮かべたお酒も用意しました。
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こちらの皿は武末日臣氏の作品です。やわらかなアイボリーがかった白色で、放射状に彫られた模様は真上から見ると花のようで可愛らしくもあります。深さがあるせいか、中央の盛りつけがすとんと心地よく収まりました。

これに合わせたのは、イタリアの骨董のロックグラス。底のガラスはかなり厚く存在感は抜群。ギャラリーの方曰く、おそらく昔々、バーのカウンターで多少粗雑に扱われてもへこたれないためなのでは？…と。確かにそんな気もする格好良さが伝わってくるグラスです。

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