道明寺粉に食紅で色をつけた餅。これにすりおろしたリンゴを添えるデザート。ピンクとイエローの色合わせはまるでアイスクリームのようでもあります。
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せっかくですので、このレシピは女性やお子様向けのコーディネートを…ということで選んだのは、三浦ナオコ氏の皿。白い作品を中心につくられているということで、こちらも白の丸をふたつくっつけたようなキュートなかたちのうつわです。釉薬による青みがところどころに見られ、なかなか表情豊かですね。

そして、少しだけ季節を先取りして、硝子のコップに冷茶を注ぎます。 こちらは中野幹子氏の作品。「そばちょこっぷ」という名前がついており、その名のとおり、蕎麦猪口としてもコップとしても使えます。ちなみに、同氏の作品にはいつもイラストが施されていて、ここにも動物（空想上の動物とのこと）が可愛らしく描かれています。

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