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うつわの世界~廣田硝子 透きとおる江戸切子の板皿~

『さゆる』という名がついた板皿。さゆるとは?と、廣田硝子のカタログをめくると、そこには“冷たく凍りつくとともに澄み切って鮮やかなようす”とありました。
「お寿司屋さんでガラスのうつわが使われることって無いなと思って」と語りはじめた廣田達朗氏(廣田硝子社長)。お刺身がそうやって出されることがあるように、氷の上に寿司が盛りつけられたイメージでつくられたそう。その世界感を完成させるかのように、醤油や薬味用の小さなタイプも揃っています。


さらにこだわりと聞いていくと、これがまた深い話になっていきます。料理(寿司)はもちろんのこと、江戸切子の模様を美しく見せるためには板皿の中心に光が集まるようにしたほうがよく、そのために側面のカットを試行錯誤していたら、四隅のカットがダイヤモンド型になったとのこと。

まばゆい輝きを放つダイヤモンドのかたちそのものに改めて納得したこのお話。RyoteiStyleJpでも今回は寿司をのせてコーディネートしましたが、他にはどんな料理がこのガラスの輝きを受けるにふさわしいかと想像がふくらみます。

■取材協力・商品お問い合わせ
廣田硝子株式会社
http://hirota-glass.co.jp/

※このうつわを使用したレシピはこちら

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