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うつわの世界~廣田硝子のこだわり 江戸切子の綺麗色を眺める~

江戸切子とはとても細かい作業の日本伝統の技能ですが、それを知ってもなお圧倒されるふたつの作品をご紹介します。

まずこちらは、『永久(とわ)』というシリーズのうつわ。古代色の薄黄色、ひと目見ただけでもわかるこまかなカットにひたすら感動します。
ちなみにこれは魚のうろこのモチーフなのだそう。魚子文様(ななこもんよう)といって、江戸切子としても伝統的なカットです。※余談ですが、7/5は「ななこ」で江戸切子の日とされているそうですね。

そしてこちらは、江戸切子としてよく目にする赤色の作品。あちこちで見かけはするものの、聞けば、ガラスの中で赤はとても難しい色なのだそう。じつはとてもつくりづらいのだとか。

さらに聞けば、このグラス(そば猪口)は蓋がついているのですが、最初はサンプルとしてつくられたのみだった様子。けれど、購入したいという人が多く商品化したのだそう。


確かに、蓋がついているグラスは貴重です。そのまま蓋としてつかってもいいですし、ソーサーとしてもしっくり。そば猪口として使用するときは薬味入れにもなるすぐれもの。廣田硝子には柄違いがいくつかあり、思わず全部揃えたくなってしまうのです。

■取材協力・商品お問い合わせ
廣田硝子株式会社
http://hirota-glass.co.jp/

※このうつわを使用したレシピ その1
※このうつわを使用したレシピ その2

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