フルーツと白玉をゼリーに閉じ込めた夏ならではのデザート。硝子のうつわでさらに涼しげに、さらにレトロ感あふれる作品でコーディネートです。
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ゼリーを盛りつけたのは、古いプレスガラスの鉢。可愛らしい脚つきで、少し洋風っぽいニュアンスもあります。よく見ると気泡がたくさん入っており、レトロなうつわの醍醐味が味わえるのです。

デザートに添えたグラスは、鉢と似た色ながら、時代としては80年代くらいの、比較的最近の作品なのだそう。スッとしたシンプルなかたちと表面の水玉のような模様は、“和”の雰囲気にもしっくりくるものですね。

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