秋のレシピ
白と黄色の鮮やかな色のコンビ 白身魚の吹き寄せ真蒸
監修:寿美家和久
白身魚に干し菊と銀杏を加えて真蒸にしました。
ボリュームのある一品になります。
※この料理に使われたうつわはこちら
食べごろ 10~2月
材料 (3人分)
- ・酢:大さじ2
- ・干し菊:15g
- ・舞茸:100g
- ・吸い地:適量
- ・銀杏:10粒
- ・白身魚(すり身):250g
- ・昆布出汁:100cc
- ・卵白:1個分
- ・塩:少々
- ・にんじん:適量
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1
鍋に500cc分の湯をわかして酢を加え、干し菊を一煮立ちさせてから氷水にとっておきます。
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2
再び鍋に湯をわかして舞茸をゆで、同様に氷水にとっておきます。
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3
吸い地を一煮立ちさせ2の舞茸を加えて2分ゆでておきます。
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4
銀杏を刻んで、一煮立ちさせた吸い地で2分ゆでておきます。
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5
すり鉢に白身魚のすり身と昆布出汁、卵白と塩を入れてすり、干し菊と舞茸、銀杏を加えて混ぜます。
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6
型に5を入れて、蒸し器で40分蒸します。
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7
鍋に吸い地を一煮立ちさせて細切りのにんじんを5分ゆでます。
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8
型抜きした6をうつわに盛り、吸い地をかけて7のにんじんを飾ります。
レシピアレンジ
近藤 潤(フードプランナー)