秋のレシピ
身体にやさしいほっこり味 海老真蒸かぶらすり流し
監修:寿美家和久
出汁まで“海老”にこだわった温かいすり流し。
野菜やキノコを添えて、おもてなしの一品料理にもなりますよ。
※この料理に使われたうつわはこちら
食べごろ 10~3月
材料 (8人分)
- ・海老:300g
- ・魚のすり身:200g
- ・卵白:2個分
- ・山芋:50g
- ・塩:少々
- ・吸い地:適量
- ・舞茸:適量
- ・にんじん:適量
- ・かぶ:1/2個
- ・海老出汁:360cc
- ・塩:3g
- ・水溶き葛:適量
- ・柚子:少々
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1
海老の殻を取ってこまかくたたいておきます。
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2
魚のすり身をすり鉢ですり、1の海老と卵白、山芋、塩を入れて混ぜ、型に入れて弱火で35分蒸します。
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3
鍋に吸い地を入れて火にかけ、舞茸とにんじんを2~3分ゆでます。
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4
かぶをすりおろして水気を切っておきます。
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5
鍋に海老出汁を入れて火にかけ、塩とかぶ、水溶き葛を加えてとろみがつくまで混ぜます。
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6
うつわに2の真蒸を盛りつけ、3の舞茸とにんじん、柚子を添えて5を流し入れます。
レシピアレンジ
近藤 潤(フードプランナー)